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TPP関連の報道が増えている。
農作物などの貿易に関する関税撤廃に止まらず、
各種サービスを含めた市場開放を協議するとか。
TPP参加によって日本の全ての経済活動がアメリカナイズされてしまうとは考えていないが、影響は大きいのではないかな。より広域なFTAAP構想もあるようだし、激動の時代に足を踏み入れたことになるのかな。
どんな結果に繋がるのか注視するぐらいだけれど、
今後の農業がどうなるのか、やはり心配だ。
これを危機とみるか、チャンスと受け止めるか人それぞれなのだが、
結果を見据えて自分に出来る事を進めるしか無いだろう。
今後の進展が多くの人に幸多かれと、祈るような気持ちだ。
今朝は陽射しもあって、気分が晴れやかだった。
洗濯した作業着に着替えてポケットに携帯電話を収めたときの事、
反対側のポケットに何やら小さなものが入っているのに気付いた。
何だろうかと取り出してみた。
居眠り運転防止用に愛用していた 赤いiPod shuffle だった。
もちろん洗濯済み...。
ふぅ...。
小型軽量にも困ったものだと、責任転嫁してみる。
ちなみに、トラクターのステレオに接続して使用。
教訓: 洗濯機に衣類を投げ込むときはポケットの中を確認しよう。
被災した方々に心から御悔やみと御見舞いを申し上げます。
かくいう自分も大雨による冠水を目の当たりにした者ですが...。
いつもの生活道路や農道まで水面下になった大池のような光景は非日常だ。
台風や前線がもたらす大雨にはある程度慣れているのだが、
今回は雨量が違った。
刈り遅れた水稲や秋蒔き秋植えの野菜などの多くが水害を受けたようだ。
21日朝、吉野川堤防道路から見た堤内の濁流と、水没した堤外の周辺農地の面積の広さに驚かされた。
水稲の用水路整備と同等に、農業に措いても排水インフラは重要だ。
肥料の投入前に放射線量を測定したので結果報告。
一般に問題視されている放射性セシウム(Cs)137を意識して、
こういう仕掛けを用意してみた。
ガイガーカウンターは簡易型、センサー部分に放射性物質の付着を防ぐ目的でラップを一枚、α線及びβ線の影響を軽減する為に金属製の箱(米菓が入っていた空缶)。
測定場所で電源を入れ、数値が安定したところで撮影してある。
画像はコンクリート舗装上にあるフォークリフトのフォーク部分(鉄製、厚み3cm程)での値。
・配合肥料
メインに使っている配合肥料、、有機質(なたねあぶら粕、蒸製皮革)53%を含む。
また、前年の製品が倉庫に残っていたので、試しに測定してみると、
画像の本年製よりもやや低い値を示した、
正確に測定するにはベクレルカウンターを使用するべきだが、
今のところそれほど深刻視しなくても良いかと思える。
もっとも、今後の製品で測定値が跳ね上がるような事になれば、
別の肥料を使用することになる。
・石灰窒素
前作の残渣(稲藁や牧草)の分解促進と病虫害対策のために一部圃場で使用。
放射線測定の対象物というよりも、自然放射線の遮蔽物的な数値かもしれない。
・石灰
土壌の酸性化を是正するためのアルカリ資材。
自分は牡蠣殻を除塩粉砕した有機石灰を使用。
ミネラル分を供給して微量要素欠乏を防ぐのも目的。
これも低い値を示した。
他には圃場の個性に合わせてリン酸肥料、高度化成肥料等を利用して調整しているが、まだ手元に無いので測定できず。
堆肥については、必要に応じて投入していたが、
ここ数年はニンジンが品質的に安定しているため使用していない。
今年も使用する予定は無いので、測定値は無し。
先日、1キログラム当たり200ベクレル以下の汚泥は肥料として流通を許可されたが、セシウムはカリウムと間違えて植物に吸収される性質があるという、
正直、畑には投入したくない物質だ。
今後も安全の為に注視し続ける事になるだろう。
この度の台風によって被災された方々に心より御悔やみと御見舞いを申し上げます。
動きの遅い台風によって長時間強い雨にさらされた地方では大きな被害が報道されています。
通常の台風は一気に気圧が下がって、その後、一気に上昇するV字型のグラフになるのだけれども、台風の中心が四国をゆっくり縦断したため、985ヘクトパスカル(hPa)前後を横ばいしていたのを確認しました。
こんな台風は経験が無い。
ただ、私事ですが、人的、農家的に、幸いにも大した被害では有りませんでした。
まだ注意が必要な地方が有るとの事ですので、皆様もお気をつけ下さい。
今、よく話題になる放射線量(線量当量)について、自分の畑で計測した。
簡易型だけれども、目安にはなるだろうと思う。
単位はマイクロシーベルト/時(μ㏜/h)、変動した数値の一番高い値は0.2μ㏜/hだったから、
この畑で一年過ごしたと仮定しても、総放射線量は 0.2*24*365= 1752μ㏜(1.752mSv)。
一年間に自然界から受ける放射線量の世界平均2.4mSvというデータと比較しても低い数値となった。
今後は、畑に投入する動物由来の土壌改良資材や有機質肥料についても注視していきたい。
畑にガイガー=ミューラー計数管測定器のある風景...。
かなり違和感を感じる。
だが、これも今の時代を反映しているかもしれない。
神経質過ぎるぐらい慎重にならないと安全は守れないと考えます。
参考引用
・「シーベルト」、「自然放射線」、「環境放射線」
『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2011年8月30日 7時(日本時間)現在での最新版を取得。
